ごあいさつ


初めまして。

Raloon店長の城田麻衣です。

 

私が初めてエステサロンに行ったのは20代の時でした。

当時は痩身を目的とし、エステサロンにも痩身を目的とする場所だというイメージがありました。

しかし、そのイメージが変わった出来事がありました。

それは、20代後半になった頃のことです。

仕事の疲れもあり、肌の調子が気になった時、何気なくエステサロンの予約を取りました。

久しぶりにサロンに行って感じたことこそ、私のエステサロンに対する考え方が変わった瞬間でした。

肌の調子が整ったのはもちろんのこと、スタッフさんの施術や会話に癒され、心が軽くなり、明日も頑張ろうと思えたのです。

この体験をしたあと、私もあんな素敵な仕事がしたい!と強く思うようになり、すぐに勉強を始めました。

 

人は誰しも美しくなりたいと願うものであり、そう思うことに年齢は関係ないと思うのです。

身体が健康であること、そして心が健康であること、この2つが合わさってこそ健康と呼べるのだと思います。

 

生きていれば辛いこと、悲しいことに直面し、残念ながらそれを100%回避することはできません。

それならば、せめてその傷ついた心を癒したい、私はそう考えています。

 

最初はエステサロンなんて贅沢なもの…。

と思ってしまうかもしれませんが、日々のメンテナンスはとても大切なことです。

自分のことを大事にすることは決して悪いことではないのです。

 

美しくなりたい、癒されたい、元気が欲しい、そんな時少しでもそのお手伝いが出来れば幸いです。

この想いが、Raloonを訪れてくれたあなたに届きますように。


Raloon-ラルーン-の由来について


 

Raloonは日々の疲れを癒し、安心してほっと一息つける

女性限定・完全予約制のプライベートサロンです。

 

この”Raloon”という店名は、ある願いを込めて作った造語です。

ここで少しRaloonの由来をお話しします。

 

Raloonは、自然・naturalの”ral”と、月・moonの”oon”を

組み合わせて作りました。

 

まず、naturalは、自然な・ありのままのあなたで、という意味で。

月の満ち欠けのように、たとえ見え方が変わってもあなたであり、

どれか一つではなく、いろんな面があってもいい、という意味で。

 

そして、moonは、月ように柔らかい光となって、

いつでも優しく寄り添い、あなたを照らせますように…。

という願いを込めて。

 

人生という長い道の途中で、帰り道を見失わないように、

もし道に迷ってしまった時は、少し休めるように。

 

疲れた時、元気が欲しい時、何も考えずのんびりしたい時、

自分へのご褒美に。

 

そんな時はRaloonへの扉を開いてください。

今まで気がつかなかった新しい自分に出会えるかもしれません。

 

心も身体も解放して、ゆったりした時間を過ごしてみませんか?